野瀬はなぞのクリニック

内科・消化器科

診察室

消化器内科診療のご案内

クリニックでは、基本的な一般内科の初期診療と以下のような専門的な診療をおこないます。

1.ピロリ菌の診断と治療

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の多くはピロリ菌感染が原因であり、ピロリ菌を駆除する(除菌する)と完治することが知られています。またピロリ菌を除菌すると胃がんの発症を減らすこともわかり、最近では慢性胃炎の方もピロリ菌感染の有無を調べたり除菌治療を受けることが保険診療で可能となりました。クリニックではまず経鼻内視鏡で慢性胃炎を確認し、ピロリ菌の検査・治療をおこなっています。

2.消化器がんの診断と治療後のサポート

胃内視鏡検査・腹部エコー検査をうけることができます(要予約)。胃内視鏡検査では食道や胃、腹部エコーでは肝臓・胆嚢・胆管・膵臓などのがんを早期に発見することが可能です。がんと診断された場合、治療のため専門医のいる医療機関にご紹介いたします。またがんの治療後は専門医療機関と連携してサポートもおこなっています。

3.炎症性腸疾患の診断と治療

潰瘍性大腸炎やクローン病は、若い方を中心に増えてきている慢性の腸炎です。長期にわたり通院治療が必要ですが、若い方は学業や仕事がとても忙しい、家庭に小さいお子さんがいる、また遠くに通学・通勤しているなど、通院自体がなかなか困難です。クリニックでは比較的病状が安定している方に、内服や点滴などの薬物療法をおこなっています。また病状が不安定であったり入院治療の必要な場合は、専門医のいる医療機関にご紹介いたします。

4.慢性肝疾患の診断と治療

非アルコール性脂肪性肝疾患・肝炎(アルコールを原因としない慢性の肝機能障害のある脂肪肝)は人間ドックや健康診断でよくみかける肝機能異常です。有効な薬物療法はまだ確立されておらず、食事・運動療法が基本です。ウィルス性肝炎(B型やC型)や自己免疫性肝炎・原発性胆汁性肝硬変などは専門性の高い慢性の肝臓病です。身近にあるクリニックとして専門医療機関と提携して、定期的な血液検査や腹部エコー検査、インターフェロンや抗ウィルス薬など各種薬物療法のサポートをおこなっています。